「たまには甘い缶コーヒーもいいな」と思って
缶コーヒー(FIRE・挽きたて微糖)を買ったんです。 ・・・ところが一口飲んで思った。甘すぎる。微糖なのに。 こんなに甘いものだっただろうか・・・? 子供の頃はスッキリゴクゴク飲めていたのに。 仕方が無いので牛乳で薄めて飲んだんですけど この牛乳が久しぶりに無脂肪乳じゃなかったせいか (普段は別に健康のためってわけじゃないけど スッキリ飲めるのが好きで無脂肪乳を飲んでる) やたら脂臭く感じる。 そして確かに薄まってはいるけどまだ甘い。 結果脂臭くて甘ったるい飲み物になってしまいました。 どうしようかなコレ。 ミルクコーヒーやミルクティーを少し甘くするのは好きなんです。 いやむしろミルクコーヒーやミルクティーは少し甘い方がいい。 甘くない飲み物がある前提ですけど甘いお菓子も好きです。 ところが何がどうなってこうなったのやら・・・。 缶コーヒーのせいなのか 砂糖のせいなのか 牛乳のせいなのか それとも自分の食習慣の変化のせいなのか |
東映チャンネルの話題で思い出したんですけど,
こないだ何気なく「キャストオフ」で検索してみたら, 関連検索ワードが 「仮面ライダーカブト関連ワード+キャストオフ」 が一つも無くて 「女の子キャラのフィギュア関連ワード+キャストオフ」 ばかりだったので, 思わずPCのモニタを見つめつつ “何か衝撃的な事を知って驚愕しているときの加賀美新” のような表情になってしまいました。 そもそも「キャストオフ」は「脱皮する」「脱ぎ捨てる」という意味で 『カブト』ではマスクドフォームの重いアーマーを脱ぎ捨てて 身軽なライダーフォームに二段変身する事を指すんですけど, それを女の子キャラのフィギュアで「キャストオフ」って言ったら 如何な察しの悪いDenさんでも どういう意味で使われているのかなんて大体分かりますよ いいのかよ・・・ あのカッコいい「キャストオフ」が・・・ そんな意味で使われているなんて・・・ あんたら・・・本当にそれでいいのかよ・・・! |
ネット用に使っていたPCが壊れました。
これでここ数ヵ月分の作業が全て白紙に・・・ などということはなく, そもそも自分,オンライン用PCでは ほとんどただインターネットしてるだけで 失くすと困るデータなんかほぼ何も入っていないので, 特にデータ喪失的な意味で深刻なダメージはありません。 ただネットに繋がらないと色々不便なので, 暫く使っていなかった富士通のPC(10年もの)を 引っ張り出してきて今使っています。 ところで『タイムスクープハンター』って番組知ってますか 今NHK総合で再放送やってるんですけど これ結構面白いですよね |
Youtubeの東映公式チャンネルで毎週配信されている
『仮面ライダー555(ファイズ)』と『仮面ライダーカブト』と あと『仮面ライダーBLACK RX』を楽しませて貰ってるんですが, 『555』でチョイ役のオルフェノク(怪人)やってる役者さんが 『カブト』では仮面ライダーザビーだったりするので, 両方を交互に観ているとちょっと奇妙な感覚に陥りそうです。 第一印象では「ファイズが一番カッコよさそうだな」と思って 実際見てみるとやっぱりファイズが一番カッコいいかな,と 自分の中では思うんですが,ファイズのあのスマートというか シンプル&スタイリッシュというか,あのデザインセンスが どことなくR戦闘機に通ずる物があるような気がしなくもありません。 だから「3人の中でデルタが一番ヘタレ」って聞いた時 あぁうんそれは何となく分かってた・・・的なデジャヴみたいなものが ストーリーも鬱要素なんか全然なくて, 登場人物もみんな明るく前向きで楽しいしね! ・・・みたいな記事を4月1日に書こうと思ってたんですが 今年の4月1日はなんかすげー疲れてたんで爆睡していました。 まあ今になって考えてみると2003年に放送された作品をネタにして ウソつくのもあまりに微妙すぎると思うのでやめといて良かったです。 あと最近『仮面ライダーBLACK RX』の主題歌を ノリノリで口ずさみながら料理したりするのが楽しいんですけど そん時だいたい横で姉がパンとかケーキとか焼いてるんですけど 「最近なんかあった・・・?」みたいな目で見てくるのが なんつーか別に何もねーよいいじゃねーかほっといてくれって感じですよ。 |
「ハーブを使いたいな」という時に
ちょっとその辺でフレッシュハーブを買ってくるというのは なかなか思うように手に入らない事も多いと思うので, もう自分で栽培してしまおうという考えに至りました。 ・・・のが数ヶ月前。そしてようやく4月。今だ!今しかない! と言ってもバジルやミント,パセリあたりは既に前からやってるので とりあえずもう少しポピュラーなハーブに手を広げてみようと思って ローズマリー,タイム,カモミール,別種のミント, ついでにルッコラあたりを適当に買って来ました。 どうでもいいけどローズマリーとタイムが並ぶと ついついスカボローフェアの歌詞を思い出してしまうな。 ハーブ使い放題の野望が達成される日が今から待ち遠しいです。 ラム肉だって焼きまくってやるからな 覚悟してろよ子羊ども お前達はこの僕にカリカリに焼かれてしまう運命にあるんだからな |
普段あまりコーヒーを飲まない人に
「Den君が淹れたコーヒーなら何故かブラックで飲める」 と良く言われるのはコーヒー好きの端くれとして嬉しいけど それは多分,使っている豆がいいだけだろうと思います。 別に高くもなんともないけど知る人ぞ知るいい豆です。 最近アンティークミルの目利きのやり方を教えて貰ったので, 今使っているKalitaのクラシックミルにも別に不満はないんですが 今度古道具屋へ行った時にでも試してみようと思っています。 個人的にはイタリア製の古いミルに興味があります。 |
古本屋でヨーロッパ民話の本を見つけたので
買って来て読んでいるんですが, 善人と悪人がハッキリ分かれている話が多い(と思う) 日本の一般的な民話なんかと比べると 確かに物語中一番の極悪人なんかはほぼ間違いなく 作中で酷い目に合って因果応報命を落とすんですが, じゃあ幸せな結末を迎える主人公の方は善人かというとそうでもなくて, 極悪人よりマシだけど普通にクズなんじゃないかという話が割とあります。 基本ダメ人間だけど美しいお姫様を見た途端勇者に覚醒したりもします。 このケースは所謂“のび太タイプ”になるのでしょうか。 中にはドロボーが何の罰も受けることなくまんまと大金せしめる話もあります。 ちなみにその話の被害者である貴族様は少なくとも作中の描写では善良。 こういう話が作られた背景にはたぶん 当時のヨーロッパの政治情勢なんかがあるんだろうなと思いますけど, 単純な勧善懲悪構造から外れてる話が多いので妙に斬新に感じます。 なんとなくですが,殺しには厳しいけど盗みにはゆるい気がする倫理観。 しかもその盗みが別に義賊的行為でも何でもないという。 今年に入ってから 自作ゲームのシナリオ執筆作業がかなり捗っているんですが, 自分もともと製作状況をアピールする事自体少ない上 「今日はこんなシナリオ/イベントを作り終えたよ」などと言うのは ゲーム内容のネタバレにしかならんので 最近のブログの更新が少ないのはそれが原因の一つです。 |
先週から新しいスーパー戦隊シリーズが始まったらしいので,
録画しておいてあったのを視聴してみました。 第1話なせいか概ね基本設定紹介的な話の流れでしたが, 主人公のバイクアクションがやたらカッコ良かったです。 グラサンのお兄さんが派手にバイク乗り回しつつ射撃したり, こんなご時勢にもかかわらず容赦なく建物がブッ壊れたりするので, 犯人射殺上等な某警察漫画を思い出しました。 と言っても,超マイナー漫画なので分かる人は殆どいないと思います。 これから作る予定のゲームに妙にグラサンの兄ちゃんが出てくるのは 20%くらいはその漫画の影響なんだ・・・多分 あと主人公に対して「危険だから戦わないで欲しい」と願う人物を 悪し様に描写していない点も個人的には好印象でした・・・が, ネット的にはそこは逆に悪し様に描かないと批判される気がします。 とりあえず,あのカッコいいバイクアクションを続けてくれる事に期待して これからもたまに観てみてもいいかな,とは思いました。 しかし微妙にライダーと戦隊の対象年齢が逆転してる気がするけど, その辺はまずくないのかな,玩具を売る側の都合としては。 |
この時期おいしいチョコレート食べられるので嬉しいですが,
タイ土産がベルギーチョコってのはどうなんだろう・・・。 やッ美味しかったけどさ もし自分がタイの人だったら やっぱりタイの物を土産に買っていって欲しいじゃないか・・・ タイと言えば, 親父の知り合いの某電機メーカー(白も黒も造ってるメーカー)関係の人が タイに行ったらしいと聞いて状況を視察しに行ったのかと思ったら 普通に旅行だったらしいです。 タイの洪水被害って現状どんな感じなんだろう・・・ |
“最終的に改心し主人公と和解する敵”
そういう敵役って自分は好きなんですけど, 気がつくとついついそういうのばっかり書いてる気がするので たまには最後まで改心せず, 同情に値するような過去や最期も一切存在せず 悪の華としての美学すら感じさせない純粋な外道で 満場一致でコイツは排除せねばならない!と プレイヤーに思わせるような 冷徹非情極悪非道の絶対悪を書いてみたいものです。 しかし簡単なようでこれがなかなか難しいものなのです。 果たして絶対的な悪の塊とは 一体どのような事を考え行うものなのか・・・? |