最近,自作ゲームに対する考え方にも変化があったように思います。
今までは完成まで殆どの内容を伏せておこうという感じでしたが
今では表面的な部分は製作中に紹介していこうと思っています。
というわけで『飛び道具アクション・棺桶島凶変事』
システムの紹介。
『飛び道具アクション・棺桶島凶変事』には
“六文銭”というシステムがあります。
これはどういうものかと言うと,プレイヤーは六文の
冥銭を持っており
ステージ開始前にこれを使ってパワーアップアイテムを買います。
どのアイテムも一つにつき一文分の冥銭で購入します。
つまり全財産使っても買えるパワーアップアイテムは6つまでになります。
パワーアップアイテムは
・延命湯(4段階) HPが尽きた時一度だけ所持数×4ポイントで復活
・法力湯(4段階) 奥義ゲージがn/4たまった状態でステージ開始
・解毒湯 毒状態(蝋燭の消耗が速くなる)にならない(八重垣/ニコラス)
・紙人形 忌蛍に当たっても呪い状態にならない(幽麻呂/ニコラス)
・血達磨 血痕を踏んでも奥義ゲージがなくならない(幽麻呂/八重垣)など,基本的にどれもプレイヤーに有利なものばかりです。
(例外的にBossを強くして難易度を上げるのが目的のアイテムがあります)
しかし,ここが肝要なんですが
冥銭はリトライ(復活ポイントからのコンティニュー)に必要です。つまり、六文すべてをパワーアップアイテムの購入に使ってしまうと
強くはなりますが,万が一負けてしまった場合
そのステージをリトライできないという事になります。
あと“冥銭を何枚残してクリアしたか”が
ステージ評価として残ります。
2011 / 08 / 16 ( Tue ) 01:49:28 |
自分ゲーム
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